中国鉄路高速初乗車 [雑記]
えーと、出張で中国に行ってきました。
以前は、ちょっと内陸にある工場に行くのにもコーポレートカーでの移動でしたが、今回は、初の鉄道での移動になりました。
ワクワクです。
で、羽田から飛行機に乗って、上海虹橋へ。
InternationalはT1に着きますが、高速鉄道はDomesticなT2横から発着します。
普通は、地下鉄かターミナル間バスで移動ですが、今回は、現地赴任メンバーも同行のため、これまた車で移動でした。
が、遠いというか、広いねぇ~毎回思うけど。
今回は無錫(Wuxi)に向かいます。
まずは、セキュリティチェック。
ここから見ても広いですが...
22番線よりも先の方向... CRH380B形が並んでいます...
でもって、その反対側、19番線より前側..
#クリックすると大きくなります
広~~~~~~い!
日本だとヤードをそのまま駅にしちゃってる感じ。
ま、中国、土地いっぱいあるからね...
こちらが今回乗車した和谐号、CRH360B形。
ICE3ベースですな。
一等なので2列2列で楽チンでした。
ちなみに先頭車と最後尾車の乗車口から運転席寄り8席?ぐらいは特等のようです。
ちなみに、運転席との間は曇りガラスになってて、前は見えないようです。
内装で気になったのは
これ。
なんかあったら、自分で壊して、表に出ろって事のようです(^^;
無錫で一泊して、帰りは...
空港ではなく、上海駅へ。
#クリックすると大きくなります
無錫新区駅も、地方の駅にしては、デカイ待合室です。
ガラス張りのお陰で、夕方17:00近くですが、電燈付けずでこの明るさです。
日本も見習って欲しいですな。
さて、帰りは9両編成のCRH2形。
JR東日本のE2ベースです。
こちらは、見回した限り、ガラス破壊器具は無かったような...
南京方向から来る列車、立ち席特急券で乗車してるのか、人の予約席に勝手に座ってる輩、沢山います。
合理的な考えと言えば、その通りだし、別にいいんだけど、座席に、強制冷却装置付けて欲しいな。
さて、行きもそうでしたが、Top speedを出してる時間、そんなに無いようです。
結構290km/h台の表示が出ると、すぐに減速開始、ホーム侵入速は日本の新幹線より、かなりゆっくりです。
とりあえず、帰りは
301km/hは出たようです:-)
上海駅は行きの上海虹橋駅とは違い、在来線への乗入れのようです。
途中駅も線路上はフェンスがあってセパレートされていたので、ちょっと意外。
で、そっちの写真の前に
CRH2のパンタ部。
でかい...
建築限界の違いかと思いますが、これで350km/hまで出すのか...
なお、室内はCHR2にしてもCHR380Bにしても静かです。
快適そのもの。
さて上海駅では、隣のホームに一般在来線の客車列車が入線するところでした。
右隣は西安行きでした。
最後に、ちょっと楽しみにしていた、上海駅前の光景...
至って普通... ちょっと残念(^^;
WOWOWで放送されていたRailway Storyの印象から、人人人... を期待していましたが、春節とかの時期じゃないと、そうはならないそうです。
さて、今後の出張は、毎回似たようなパターンで、和谐号のお世話になりそうです。
それにしても、約1年半ぶりの中国出張でしたが、国策というのはあるけど、物を作り続けるパワー見てると、絶対、日本、勝てないよな~
政府が馬鹿過ぎるのもあるけど、日本人、俺も含めて怠けすぎ。
以前は、ちょっと内陸にある工場に行くのにもコーポレートカーでの移動でしたが、今回は、初の鉄道での移動になりました。
ワクワクです。
で、羽田から飛行機に乗って、上海虹橋へ。
InternationalはT1に着きますが、高速鉄道はDomesticなT2横から発着します。
普通は、地下鉄かターミナル間バスで移動ですが、今回は、現地赴任メンバーも同行のため、これまた車で移動でした。
が、遠いというか、広いねぇ~毎回思うけど。
今回は無錫(Wuxi)に向かいます。
まずは、セキュリティチェック。
ここから見ても広いですが...
22番線よりも先の方向... CRH380B形が並んでいます...
でもって、その反対側、19番線より前側..
#クリックすると大きくなります
広~~~~~~い!
日本だとヤードをそのまま駅にしちゃってる感じ。
ま、中国、土地いっぱいあるからね...
こちらが今回乗車した和谐号、CRH360B形。
ICE3ベースですな。
一等なので2列2列で楽チンでした。
ちなみに先頭車と最後尾車の乗車口から運転席寄り8席?ぐらいは特等のようです。
ちなみに、運転席との間は曇りガラスになってて、前は見えないようです。
内装で気になったのは
これ。
なんかあったら、自分で壊して、表に出ろって事のようです(^^;
無錫で一泊して、帰りは...
空港ではなく、上海駅へ。
#クリックすると大きくなります
無錫新区駅も、地方の駅にしては、デカイ待合室です。
ガラス張りのお陰で、夕方17:00近くですが、電燈付けずでこの明るさです。
日本も見習って欲しいですな。
さて、帰りは9両編成のCRH2形。
JR東日本のE2ベースです。
こちらは、見回した限り、ガラス破壊器具は無かったような...
南京方向から来る列車、立ち席特急券で乗車してるのか、人の予約席に勝手に座ってる輩、沢山います。
合理的な考えと言えば、その通りだし、別にいいんだけど、座席に、強制冷却装置付けて欲しいな。
さて、行きもそうでしたが、Top speedを出してる時間、そんなに無いようです。
結構290km/h台の表示が出ると、すぐに減速開始、ホーム侵入速は日本の新幹線より、かなりゆっくりです。
とりあえず、帰りは
301km/hは出たようです:-)
上海駅は行きの上海虹橋駅とは違い、在来線への乗入れのようです。
途中駅も線路上はフェンスがあってセパレートされていたので、ちょっと意外。
で、そっちの写真の前に
CRH2のパンタ部。
でかい...
建築限界の違いかと思いますが、これで350km/hまで出すのか...
なお、室内はCHR2にしてもCHR380Bにしても静かです。
快適そのもの。
さて上海駅では、隣のホームに一般在来線の客車列車が入線するところでした。
右隣は西安行きでした。
最後に、ちょっと楽しみにしていた、上海駅前の光景...
至って普通... ちょっと残念(^^;
WOWOWで放送されていたRailway Storyの印象から、人人人... を期待していましたが、春節とかの時期じゃないと、そうはならないそうです。
さて、今後の出張は、毎回似たようなパターンで、和谐号のお世話になりそうです。
それにしても、約1年半ぶりの中国出張でしたが、国策というのはあるけど、物を作り続けるパワー見てると、絶対、日本、勝てないよな~
政府が馬鹿過ぎるのもあるけど、日本人、俺も含めて怠けすぎ。
2012-06-16 18:10
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