エンドウ DT64/TR249考察

えーと
http://tetsu100percent.blog.so-net.ne.jp/2008-10-05
こんな記事書いてから、早４年...
工作、進んでません(^^;

で、大量に仕入れさせて頂いたDT64/TR249の考察です。

これ、形状からするとDT64B/TR249Dで、E257で使っているやつ。
すなわちDT71B/TR255Aではありません。
それでもE233系使用台車とかいってTR250を履かせたエンドウE233-0より、エンドウE233-3000の方がかっちょえかったです。
U-TRAINS E233もその流れというか、流用ですね。
ということで、なんで、そう見えるのか、考察です。

まずは、実物を。

DT71B


TR255A

次は前回も登場した、カツミTS1026


エンドウE233系使用台車

とほほ...

エンドウDT64/TR249


一つ、空気バネが小さくなった！
そもそもTR250の空気バネは厚みがあってデカイようなので、当然といえば、当然です。

比べると、こんなにも違うのです！！！

二つ、軸箱を受けている台車枠部分の形状が平面になった。
平面的形状はTS1026が近いのですが、立体形状として、TS1026とTR250は、凸面になっていて、これが気になります。

三つ、台車枠側受部分が下に張り出さなくなった。
この３つで、随分と印象が違うモノです。

ということで、エンドウのT編成完成品、早いとこ挿げ替えようと思います:-)

おまけ

IMONのPS33D。
フクシマ時代からの変更は、見た目無いように思います。
結局、FY2012中には、予定品のPS35とか出てきませんでした。
まだまだ時間掛かりそうですな...

さて、残るパーツはMPギヤと車輪。
ACEギヤにしちゃおっかな...

タグ：エンドウ カツミ U-TRAINS TS1026 DT64 TR249 TR250 DT71 TR255 PS33D E233系 E26系