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いつもの年初工作2022:通電確認装置 [工作]

年末年始は何かやるけど、続かない...
でも、めげない:-)

年末にパワトラ買ってきたので、いじります。
WB26なのは、PLUMの201系用床板が出たせいかIMONさん在庫無し。
まあ、今回は、どれでも良いのです。ふつーの使い方はしませんから。

パワトラです。
pt-01.jpg

バラします。
pt-02.jpg

引っ張り出します。
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今回お供するDCC Decoder。
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余ってたLenz Digital plus Lokdecorder Standard+です。
たぶんJNMAか何かで安くGetしてきたやつ。

配線し直して、組み直し。
pt-05.jpg
オレンジのワイヤーがなかった... ので、DCCでは使われない紫をチョイス。
穴は1.1mmに拡大して通しているのと、レールからの集電ブラシへの配線は、プラ穴通した後ではなく、先にハンダ付けするのに、もともと内側へ折り曲げられていて、モータへの配線がされていた端子にハンダ付け。
何かに組み込む訳ではないので、なんら問題なし。
なお、組み直すときに、グリスは拭き取って、LSベルハンマーグリスを塗布してます。

パワトラは、きちんと上から押さえてあげないと、自重が軽すぎて、まともに集電出来ません。
よって...
pt-00.jpg
重しが必要です。
今回は、カツミの機関車用(小)をチョイス。

スペーサー。
pt-06.jpg
3mmのプラ角棒の組み合わせ。
センターピン部分は現物合わせで削ります。

こんな感じで、突き出た端子とセンターピンの所に、うまく収まります。
pt-07.jpg

完成イメージ。
pt-08.jpg

でもって、ピンソケットをハンダ付けして、熱収縮チューブで絶縁処理して、これまたプラ棒使って、ピンソケットを固定して...
出来た!
pt-09.jpg
アナログ仕様。

ジャンパーの代わりに、DCC 8-pinを差し込めば
pt-10.jpg
DCC仕様。

これは、単車で確認出来る範囲なので、GAP跨ぎとかの確認用に、ボギー車の通電確認装置もこの後、つくります。
decoderは、こいつと兼用。
パワトラは使いません。

■参考にさせていただいたところ
https://takaq.exblog.jp/29870872/
https://tsujiru.hatenablog.com/entry/2020/02/09/135825
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