天賞堂 1009Nメーカー完売 [parts]
事のついでに、買おうと思っていた天賞堂のパーツ、
#1009N 蒸気機関車 重連用 前面KDカプラー
を、ちょっと多めに注文したら、在庫が足りずに、天賞堂に問い合わせていただいたみたいでしたが... メーカー完売とのこと。
ということで、足りない分を別のところに調達依頼をかけたのでした。
いいお値段するんだよね、コレ。
#1009N 蒸気機関車 重連用 前面KDカプラー
を、ちょっと多めに注文したら、在庫が足りずに、天賞堂に問い合わせていただいたみたいでしたが... メーカー完売とのこと。
ということで、足りない分を別のところに調達依頼をかけたのでした。
いいお値段するんだよね、コレ。
モデルアイコン 床下伝導ギア β版 その2 [parts]
さて、前回書いた内容に関して、製造元のコムモデルさんに相談したのですが、各部のサイズに関しては公差の範囲と考えられ、ボルスターを広げるとか、スペーサーをかますとかかなぁという話でした。
実際、テストでいろいろな台車を試されているようで、エンドウもKD台車、DT44は試されて問題が無いようです。
なので、当たり外れがあるのかもですね...
どれぐらいキチキチだったかというと
これぐらい(^^;
このやりとりの中で、エコーモデルのPW-3154-25なプラワッシャーを片側に2枚挟むと、片方の遊びが死ぬのですが、使えるレベルになることは確認しました。
これだと、おもろくない(^^;
そもそも、ボルスターの遊びは
ボルスターをはめる丸い突起の高さと、ボルスターの板厚の差で実現されています。
写真のエンドウTR217で突起部の高さは1.0mm。ボルスターの板厚は0.8mmです。
なので、先ほどのワッシャー(板厚は0.25mm)を挟み込むと、この差が無くなり、ネジを締めると、ボルスターは固定されることになります。余程摩擦係数が低い素材なら別でしょうが...
スペーサーを入れた状態で、遊びを作るには、この突起を嵩上げするしか無いです。
直径は約3mmということで
PW-1732-25の登場です。
こんな感じ。
実際には、すんなりネジが通るわけでは無いので、先にボルスター越しにネジでネジ山をちょこっとだけ切っておきます。あとは、普通に固定できます。ボルスターによっては、ボルスター側の穴をチョットだけ削った方が良いこともあるかもしれません。(今回は削っていません)
この状態で、両側の遊びが確保できました。
で、作った物...
えへへ:-)
ま、ブラスの客車の補助動力を作りたかったんですね。
もう1台車作って、電車用の床板を使って、走りの確認をしてから、最終的な対応を考えます。
床下機器もどうするかを考えないとね...
さて、おまけです。
冒頭にも書いたコムモデルさんとのやりとりで教えていただいたのですが、WBを変更するのは、軸を切断しなくても指で押せば出来るそうです。これはナイロンギアの圧入で実現しているからだそうです。
ただ、31mmには軸長が足りないとのことです。
ま、ぶった切りバージョンと、WB変更バージョンの2つ作って比べてみようかと:-)
実際、テストでいろいろな台車を試されているようで、エンドウもKD台車、DT44は試されて問題が無いようです。
なので、当たり外れがあるのかもですね...
どれぐらいキチキチだったかというと
これぐらい(^^;
このやりとりの中で、エコーモデルのPW-3154-25なプラワッシャーを片側に2枚挟むと、片方の遊びが死ぬのですが、使えるレベルになることは確認しました。
これだと、おもろくない(^^;
そもそも、ボルスターの遊びは
ボルスターをはめる丸い突起の高さと、ボルスターの板厚の差で実現されています。
写真のエンドウTR217で突起部の高さは1.0mm。ボルスターの板厚は0.8mmです。
なので、先ほどのワッシャー(板厚は0.25mm)を挟み込むと、この差が無くなり、ネジを締めると、ボルスターは固定されることになります。余程摩擦係数が低い素材なら別でしょうが...
スペーサーを入れた状態で、遊びを作るには、この突起を嵩上げするしか無いです。
直径は約3mmということで
PW-1732-25の登場です。
こんな感じ。
実際には、すんなりネジが通るわけでは無いので、先にボルスター越しにネジでネジ山をちょこっとだけ切っておきます。あとは、普通に固定できます。ボルスターによっては、ボルスター側の穴をチョットだけ削った方が良いこともあるかもしれません。(今回は削っていません)
この状態で、両側の遊びが確保できました。
で、作った物...
えへへ:-)
ま、ブラスの客車の補助動力を作りたかったんですね。
もう1台車作って、電車用の床板を使って、走りの確認をしてから、最終的な対応を考えます。
床下機器もどうするかを考えないとね...
さて、おまけです。
冒頭にも書いたコムモデルさんとのやりとりで教えていただいたのですが、WBを変更するのは、軸を切断しなくても指で押せば出来るそうです。これはナイロンギアの圧入で実現しているからだそうです。
ただ、31mmには軸長が足りないとのことです。
ま、ぶった切りバージョンと、WB変更バージョンの2つ作って比べてみようかと:-)
モデルアイコン 床下伝導ギア β版 その1 [parts]
全く工作しなかったわけでは無いです(^^;
おかげで、チョイスを間違えて大事なニッパーの刃をこぼしました... (T_T)
さて、問題のブツです。
クルクル回るのが見えて、楽しいです:-)
ギアボックスの高さが気になったので、まずは確認。
13.8mmでした。
MPギヤは13.4mmです。BOXが金属で強度を稼いでいるからでしょうか。この0.4mmは床板とのクリアランスを考えると数字以上に差がでかいです。
さて、WBを変更するために、ぶった切ります(^^;
この後、シリコーンチューブで繋いで、目的の台車に組み込んだのですが、ボルスターのネジを締めると、カチコチになって、遊びがありません。ねじるとそのまま固まります(^^;
WBの問題かと思い、ぶった切っていない方をWB26mmなエンドウのTR62(PV)に組み込んでみたら、同じです...
こうなると、WBの問題ではありません。
ということで、諸寸法を測って違いを見てみると
バックゲージ:エンドウ・カツミ規格に対して0.3mmほど広い
軸端距離:エンドウ・カツミ規格に対して0.1mmほど短い同じっぽい
軸端形状:エンドウ・カツミ規格に対して鋭角
な感じです。
軸端距離が短いのに、遊びが無いのです... これが、日光のTR62(PV)にMPボルスターを使って組み込むと問題が無いのです。
まったく意味がないですが、事のついでにU-TRAINSのエンドウ改TR62(PL)にMPギヤを組み込みましたが、もちろん問題ないです。
#クリックすると大きくなります
大きくしても、あまり分からないかもしれないですが、左のエンドウ・カツミの車輪に比べて、バックゲージの違いや、車輪断面と台車との間の隙間(うーん、これじゃわからんな...)とかを見てもらえればと思います。
コンセプトが違うので、違うこと自体が悪いことでは無いんですが、互換性の観点から、ちょっと問題がありそうです。
そもそも軸経由の台車集電をするつもりが無いので、軸端を丸めるか、ボルスターに0.1mm厚程度の板を挟んでクリアランスを確保するかなのかな。
おかげで、チョイスを間違えて大事なニッパーの刃をこぼしました... (T_T)
さて、問題のブツです。
クルクル回るのが見えて、楽しいです:-)
ギアボックスの高さが気になったので、まずは確認。
13.8mmでした。
MPギヤは13.4mmです。BOXが金属で強度を稼いでいるからでしょうか。この0.4mmは床板とのクリアランスを考えると数字以上に差がでかいです。
さて、WBを変更するために、ぶった切ります(^^;
この後、シリコーンチューブで繋いで、目的の台車に組み込んだのですが、ボルスターのネジを締めると、カチコチになって、遊びがありません。ねじるとそのまま固まります(^^;
WBの問題かと思い、ぶった切っていない方をWB26mmなエンドウのTR62(PV)に組み込んでみたら、同じです...
こうなると、WBの問題ではありません。
ということで、諸寸法を測って違いを見てみると
バックゲージ:エンドウ・カツミ規格に対して0.3mmほど広い
軸端距離:エンドウ・カツミ規格に対して
軸端形状:エンドウ・カツミ規格に対して鋭角
な感じです。
軸端距離が短いのに、遊びが無いのです... これが、日光のTR62(PV)にMPボルスターを使って組み込むと問題が無いのです。
まったく意味がないですが、事のついでにU-TRAINSのエンドウ改TR62(PL)にMPギヤを組み込みましたが、もちろん問題ないです。
#クリックすると大きくなります
大きくしても、あまり分からないかもしれないですが、左のエンドウ・カツミの車輪に比べて、バックゲージの違いや、車輪断面と台車との間の隙間(うーん、これじゃわからんな...)とかを見てもらえればと思います。
コンセプトが違うので、違うこと自体が悪いことでは無いんですが、互換性の観点から、ちょっと問題がありそうです。
そもそも軸経由の台車集電をするつもりが無いので、軸端を丸めるか、ボルスターに0.1mm厚程度の板を挟んでクリアランスを確保するかなのかな。
なるへそぉ~ [parts]
これは
これへの
伏線だったか...
そりゃ、エンドウ・カツミ規格にするのは決断が必要ですな。
楽しみ楽しみ。大宮に行って余ってたら、アクラスの205系のMP化のMPギアの代わりに買ってこようと思います。
で、PVなのね... ま、諸般の理由で日光モデルのDT-50 PVが潤沢に手元にあるからいいけどね:-p
日光モデルの近藤社長様とお話出来ました。大変大きな前向きなご決断をお話頂き、勇気倍増!頑張って下さい!負けずに頑張ります!業界御師匠様の一人の近藤社長のご決断に感動しました!楽しみです!
— モデルあい子。モデルアイコン公式。 (@komumodel) 2019年8月17日
これへの
12月末のさいたま鉄道模型フェスタウィンターで「ベータ版」頒布開始するギアユニット。
— モデルあい子。モデルアイコン公式。 (@komumodel) 2019年11月30日
1台分2組3000円で頒布いたします。
10.5-26mm
11.5-31mm
11.5-28.5mm
の3種予定
3Dプリントギアケースでそのほかは日光モデル製造カツミサイズ特注PV車輪・他社採用実績のナイロンギア製 pic.twitter.com/NiywNGJUNg
伏線だったか...
そりゃ、エンドウ・カツミ規格にするのは決断が必要ですな。
楽しみ楽しみ。大宮に行って余ってたら、アクラスの205系のMP化のMPギアの代わりに買ってこようと思います。
で、PVなのね... ま、諸般の理由で日光モデルのDT-50 PVが潤沢に手元にあるからいいけどね:-p
へぇ~ [parts]
12月のさいたま鉄道模型フェスタで
— モデルあい子。モデルアイコン公式。 (@komumodel) 2019年11月25日
あくまでも実験的動力ギアのベータ版を格安頒布致します。
1/80の動力を格安頒布。
2つ一組3000円。
10.5-26mm
11.5-31mm
11.5-28.5mm
を予定。 pic.twitter.com/6IMhbiGd1b
ソニックシティーには行きますか...
ソニックシティーには、ペアーハンズさん、ロンチキ新作を出して欲しいなぁ~
そして
ワールド工芸さいたまイベント用特製品を企画中。
— モデルあい子。モデルアイコン公式。 (@komumodel) 2019年11月25日
・ポイント・トラバーサー用材料キット
・超低速高トルク1軸動力材料キットA
・超低速高トルク1軸動力材料キットB
モーターホルダーなど3D出力部品製造中。 pic.twitter.com/32ag4FeMfZ
トラバーサー作るんですかね?
こちらは行かんです:-)
IMON 1/80 PS35C復活 [parts]
2019/9/20にIMON 1/80 PS35Cが出てくるようです。PS35Aはいつの間にか出てました。
ということで、私にとって必要そうな物は、全部復活してくれました。
フクシマ廃業が2011年なので、ずいぶん掛かりましたね。
ということで、私にとって必要そうな物は、全部復活してくれました。
フクシマ廃業が2011年なので、ずいぶん掛かりましたね。
BONAのページが更新されて... [parts]
http://www2.odn.ne.jp/bona-fide/19.09-11.pdf
11月までの予定が掲載されました。
16番のキットは、きれいさっぱり落ちてます。
旧国系碍子台が数種載ってます。
いぢょ
11月までの予定が掲載されました。
16番のキットは、きれいさっぱり落ちてます。
旧国系碍子台が数種載ってます。
いぢょ
常磐無線アンテナとその台座 [parts]
工房ひろさんのblogが更新されて、筑波車輌工業のカタログが更新されました。
https://koubouhiro.jp/2019/08/23/%E7%AD%91%E6%B3%A2%E8%BB%8A%E8%BC%8C%E5%B7%A5%E6%A5%AD%E6%9C%80%E6%96%B0%E3%82%AB%E3%82%BF%E3%83%AD%E3%82%B0/
そしたら、新製品として、常磐無線アンテナとその台座が出てました:-)
って事で早速。
守備範囲じゃ無いですが、乗っかっていた奴とかあるので。
https://koubouhiro.jp/2019/08/23/%E7%AD%91%E6%B3%A2%E8%BB%8A%E8%BC%8C%E5%B7%A5%E6%A5%AD%E6%9C%80%E6%96%B0%E3%82%AB%E3%82%BF%E3%83%AD%E3%82%B0/
そしたら、新製品として、常磐無線アンテナとその台座が出てました:-)
って事で早速。
守備範囲じゃ無いですが、乗っかっていた奴とかあるので。
確保!カツミ113系パンタ碍子台 [parts]
待ってました!
少量とか言わずに、常備しても売れると思うんですけどね、以外と屋根上が寂しい16番ですから。
そんなわけで
確保しました。
201系900番台も、これなんだよね...
115系も、一部使われているようです。
【新製品情報】カツミオリジナルパーツ
— 株式会社カツミ【公式】 (@ktm_models) 2019年8月11日
オリジナルパーツの新商品のご案内です。
小田急の碍子台はGSE等に使用しているタイプです。
■113系パンタ碍子台 1,300円
■583系スノープロー 1,100円
■東急旧7000系パンタ碍子台 1,400円
■小田急パンタ碍子台 600円
※いずれも本体価格です。 pic.twitter.com/c5SbU8sH7F
少量とか言わずに、常備しても売れると思うんですけどね、以外と屋根上が寂しい16番ですから。
そんなわけで
確保しました。
201系900番台も、これなんだよね...
115系も、一部使われているようです。
タグ:カツミ
IMON 1/80 PS24ようやく復活 [parts]
IMONから、ようやく1/80もPS24が復活のようです。
2019/5/20発売と言うことで、まだ製品ページが無いようです。
これで、個人的にはフクシマで必要としていたやつ全て復活したかな。
2019/5/20発売と言うことで、まだ製品ページが無いようです。
これで、個人的にはフクシマで必要としていたやつ全て復活したかな。
タグ:IMON