非呑み鉄旅：長野編

さて、２０２２年６月は、最後まで非呑み鉄旅でした。
乗ってないところでは、しっかり呑んでます。

ということで、善光寺の御開帳見物の後、呑み屋が開くまで時間があったので、須坂へ。



一旦外に出て駐輪場の横から...



跨線橋に上がって...

こういう、お子様向けの配慮、いいですよね～

大人は上から(^^;




呑み屋に向かうため、再びホームへ




ん？


最後は研修庫側


おしまい。

次は、北海道ですかね。
久しぶりに往路を鉄道で、函館本線で呑み屋に行こうかと:-p

非呑み鉄旅：富山編

お次は富山。
いい街です。
コロナの所為で、しばらく行けませんでした。


どーん、抜けました！抜けてからは初めてです。


あー、電停も無くなって寂しくなったねぇ。
この南北格差は、駅が高架になってもすぐには変わらないか...

んでもって

駅ピアノ。
もう一度弾きたいと思って、家のピアノは調律を続けていますが、んー人前で弾く度胸は別物かも。

翌朝

岩瀬浜行きのポートラムに出くわしました。
次回は、富山でゆっくりして、是非、駅の下を乗車したままくぐり抜けてみたいです。

その足で地鉄へ

おー！


ここ富山だよね...
まあ東京でもこの組み合わせは無かったけど。


ニューレッドローのまんまっす:-)

その車内。


さすがに変化が激しい(^^;

稲荷町。

相変わらず乗れないTVカー...


たのしー車両がいっぱい。
地鉄の電機は初めて見たかも...


立山駅入線風景。

富山駅に戻ってきて... 覚書としての時刻表（クリックすると大きくなります）

岩瀬浜方面


富山大学前方面


環状線


南外山方面

最後は新幹線ホームから高架化された富山駅を望む。

あーあ、２面４線の普通の高架駅になっちゃった。

動画はそのうち。

非呑み鉄旅：黒部ルート編

今月は雑誌の発売日と出勤日が合わないので（単に合わせなかっただけ）、定例記事は余程のサプライズが無い限りはパスかな。
カツミの209系は2100番台やるので川重では無いことは確定でしょう。
６連に川重無かったはずなので。
しかしPLUMと張り合ってどうするかね...
川重にすれば、MUE-Trainとか70-000とか、3100番台の道があったのに。

さて、６月のお出かけ備忘録です。

まず黒部立山アルペンルートの長野県側の入り口、扇沢。

普通のバスになっちゃったのよね～
トンネル内とか、架線が残っていたりするけど。

ＥＶで、法律上もバス。
残念。
ＶＶＶＦなトロリーバス、よかったんだけどなぁ。

黒部ダムから、黒部立山アルペンルートから外れて、黒部ルートに入ります。
２０２４年度からは一般開放される見込み。
しばらくは、普通のバスで移動ですが、くろよん手前でインクラインに乗り換えです。



はい、気になった貴方、エヴァンゲリオンを見直しましょう！

くろよん見学後、上部専用軌道に乗車します。

＃クリックすると大きくなります。


ここは高熱隧道を通るので、ロコも客車も特製です。


バッテリーロコの運転台。


仙人谷方向。
ココを進むとみゆき姐さんが歌った場所を通ります。


客車の中。狭いんですが、フィジカルディスタンスを保つために、添乗員含めて５人に抑えられています。このため、見学者の定員も半分以下に。



黒部ダム方向。


貨車も乗せられるエレベーター。
ちなみにこれは、定員半分でもソーシャルディスタンスとれずに全員一度に乗車です:-)


欅平に抜けるスイッチバック。


欅平着。
こんな感じで、ほぼほぼ推進運転で欅平に抜けます。
さて、来年も応募するかな。
６月以外、当選したこと無いんだけど...

非呑み鉄旅：松本編

久々に列車の中で呑まずに旅してきました。
仕事じゃないです。
まあ、お腹の調子が悪かったのもあるけど、夜に呑みに行きたい居酒屋がきちんとあったし、場合によってはそれらをハシゴするつもりだったので、まあいいかと。


まずはE353に初めて乗りました。
乗り心地はいいですね。
途中、小淵沢手前で倒木による線路支障の確認で２０分ぐらいとまってましたけど。
その日は、松本よりも先に行く用事も無く、昼飯の時間が遅れるなぁなだけなので、結構のほほーんでした。
スタイル的には、ＪＲ北海道の特急型車両に近く、好みのデザインです。

んで

前パン撤去跡が残るクモハ２１１－３０４４。
iPhoneのデジタルズームの限界です...
しかし、２１１系のドアボタン。デッカくて黄色の枠がついているのと、シンプルで小さいのと、番台によって違うのかと思ったら、そうでもないのですね...
こいつはデカイのですが、そうでないやつも大糸線で見かけました。
困った...

そして、なぜか、これでもかと言うぐらい、ＪＲ東海の車両が集結...

翌朝はいなかったので、その日のうちに、みんな帰投したようです。

全線再開通を翌々日に控えた上高地線のホームは...

もぬけの殻でした。
前の日の夜に牽引されていったようです。そりゃそうだよね。

でも、翌朝。

試運転で入ってきてました。関係者の方々、何やら確認されていたようです。
全線再開通出来て良かったです。

次に松本に行くのはいつのことやら...

久々の会津若松へ

模型をいじることもなく、先週末は２年以上ぶりの友人との呑み鉄。
基本、現地集合なので、それぞれ勝手なプランで行きますが、今回は、新幹線が臨時ダイヤで、それなりにチンタラ各駅停車だったりすることもあり、早すぎる時間帯もヤダし、現地で観光する時間が無いのもヤダしで、結構中途半端な時間の新幹線をチョイス。

まあ、こう見ると、ガラ空き感がありますが、乗車率は結構なもんです。


たまたま、写真を撮ったところに、０キロポスト。


左の回送はＥ２＋Ｅ３、どちらも引退が近いですね。
その奥にＥ５が入ってきたので、パチリ。

さて、たどり着いた先は郡山（福島）。

ここ止まりの「なすの」でございました。
写真撮り損ねましたが、手前の郡山車両センターでは、目下、相模線用の205系500番台が絶賛解体中でした。

んでもって、そそくさと

こいつに乗り換えて... あー、こちらも着席ほぼ満員でございました。
ほぼほぼ私と同じ観光客の皆様です:-p
ここで友人のひとりと遭遇。

会津若松到着後、観光に出ましたが、鶴ヶ城の桜は終わってました... orz
ざんねん。
さらに、行きたかったお食事処も、お昼の時間帯終了、あるいは混みすぎで、諦めました。
よってもって


駅そば。
ま、これで良かったのかも。
この後、呑み鉄＋呑みなので(^^;

久々というのもあったけど、友人とのんだくれの旅はいいな:-)

2022/2/26 留萌へ

２日前に、根室本線は乗車しちゃったので、朝一は止めて、ゆっくり出かけました。
なお、みどりの窓口で、色々相談して、結局の所、特急使って移動するなら
土曜・休日限定　道北一日散歩きっぷ　２，５４０円
よりも
Ｓきっぷ　旭川－深川往復　１，６８０円
深川－留萌往復　２，５８０円
の方がお安いとの事。ほんと、函館本線の旭川口って、普通列車無いのですよ...
特急街道ですから:-)
また、直通の往復切符だと、距離が足りなくて途中下車が出来ないので、乗り換えの待ち時間も吹きさらしのホームで待つしか無いのですが、このようにしておくことで深川の待合室で暖かく過ごせるのですね。

そんでもって、旭川駅で撮り鉄。


オンシーズンのラッセルを見たのは初めてかも。



色々楽しめます。

場所を移して深川。


函館口から転属した７８９系０番台。雪に弱いと言われていますが、大丈夫なんすかね？
この編成は札幌　円山動物園の先頭車ラッピングでした。


乗車するのは、こちらのキハ５４。留置してあったのとは別車両です。


えびしま。
いくとら同様、列車の止まらない駅になっちゃうんですかね...

でもって、往路の車内は豪勢な陣容でした。

後部運転台。


前も...

留萌に到着です。

この先は無くなっちゃいましたね...


今回は、すぐにとんぼ返りのため、省略。
秋に、車で行ったら、食べてこよう...


ここには、新型の除雪車がいました。



あ、ふるさと納税で、数の子頼むの忘れてた...

帰りのえびしま。

埋もれてますね。


気持ちの良い直線だ事。


最後は、料金箱の入れ替えです。

ほんと、冬じゃないと、列車含めて公共交通機関を利用することがない、北海道。
確かに、車での移動は、便利です。
四半世紀前は、時刻表片手に、公共交通機関を乗り継いで、ありとあらゆる所に行けたけど、もう、そんな時代は戻ってこないな。残念だけど。

2022/2/24 旭川－富良野－東鹿越－富良野－滝川

元々、今回、乗りに行くつもりだったところを、チョット経路変更して廃線確定区間まで足を伸ばしてきました。


朝早いのには慣れているので、何のことはない。

富良野で乗り換え。

４０です。


まあ、いつものお客さん以外に、私みたいなのを含めて、そこそこ乗ってます。
平日だし。というか、平日じゃないと、旭川から、この列車に乗り継げない...



比較的、なじみのある車内。
山陰とかでも乗ったからねぇ。

さて、廃線確定区間に突入です。

ぬのべ。


やまべ。


しもかなやま。


かなやま。

東鹿越チョイ手前。

そこそこ、雪が降ってましたねぇ。

東鹿越入線までの動画はこちら。

人間スタビライザー、結構辛いです(^^;



まあ、こんなところで、折り返しです。


私以外は、みなさん代行バスへ乗車。
私は、帯広に戻る気が無いので、約１時間、こちらで秘境駅を満喫...





ほんと、寂しい駅ですよ。
根室本線が被災してなかったら、来ることもなかったかな...

そんでもって、

室内気温は氷点下。


もち、室外は氷点下。
動かずに、じっと待ってる時の氷点下５度ぐらいって、風が無くても寒いんですよねぇ～
ということで、折り返しまでの１時間。
朝ごはんを食べて、駅舎内を眺めている時間以外は、結構、ウロウロしてました。
ちなみに、乗務員の方は、列車内で休息です。

帰りは山辺の手前で車両故障で２０分ほど停車。
大丈夫か？と思いましたが、そのまま運行続行。

滝川まで、無事に戻ってきました。

さすがに、呑み鉄する状況でもなかったので、終始素面で外を眺めてましたが、ま、それもいいかな:-)

2022/2/21-2022/2/23 JR北海道 帯広/新得/旭川

今年は２年ぶりに冬の北海道に向かいましたが、暴風雪にやられました...

初日2022/2/21。
飛行機で十勝入りして、帯広駅へ。


分かっちゃいたけど、お見事。

次の日の朝2022/2/22。

各駅停車は動いていました。
ま、ホテルの横を４０が走ってましたからね。

んで、タウシュベツ川橋梁から帰ってきて、翌日も釧網本線がダメそうなのを確認して、ルート変更。
都市間移動にJRを使うのを諦めました。

翌々日の朝2022/2/23。


まだこんな感じでした。

狩勝峠経由のバスの中から...

４０が大量にいました。
ダイヤ改正で、みんな消滅です。

旭川に着いてみると...

特急が動き始めていました。

お昼ご飯と、時間つぶしの観光から戻ってきた後は、こんな感じ。


まーだまだ、運休になってました。

それにしても、JR以外は旭川か札幌に抜けないと、まともに都市間移動が出来ない、北海道内の交通網もいかがなもんかと思います。＞北海道知事さんよぉ。

旭川駅定点観測 2022年2月

久々の定点観測。

もう、変わったことも無いのですが、冬景色は今まで無かったなと言うことで、特別編です。

タウシュベツ川橋梁 ２０２１秋

折角、ダムの水位が下がっているので、鍵を借りようと思ったら、緊急事態宣言で、鍵の貸し出しが停止されました...
混む場所じゃ無いのにと思いつつも、見学ツアーも中止なのでしょうが無い。

よって、寂しく対岸からの眺め。

近くで見たかったな...

タグ：タウシュベツ川橋梁

世界自然遺産緩衝地域のワム廃車体

今回、らりほ見物が無くなったおかげで、かなり暇になったので、相泊まで足を伸ばしてきました。

ここが知床半島で一般人が行ける最も東。
カムイワッカ湯の滝よりも東。
ここは、世界自然遺産の緩衝地域です。
https://www.hkd.mlit.go.jp/ks/douro_keikaku/qgmend0000006siu.html

ここで、思わぬ物を目にしました。

ワム...だと思われます。

それにしても、ここにもバスは来ます。

１日２便。ご苦労様です。
羅臼から20kmチョイ。コンビニも何もありません。ちょっと買い物が20kmな所です。
その割には、私と同じく、何があるのかを見に行く人たち、見てきて人たちとのすれ違いは多かったですね。

夕張 三弦橋

今年は雨が少なく、ダムの水位が低く推移している北海道。
Twitterなどで、三弦橋が顔を出しているのは知っていましたが、なんで、そこに行けるのかが？？？でした。
だって、ダム管理事務所への道は、２年前には落石の危険があるからと言うことで、ダムから見て左岸側は行けなかったはず。
右岸のルートは関係者以外立ち入り禁止。

管理事務所に聞いてみたら、問題は解決していて、左岸いけるよ～って話だったので、来年以降、行くかと考えていたのですが、北海道の緊急事態宣言で旅程を大幅変更したのと、最後の最後で天候理由で旅程を変更したので、今年行くことが出来ました:-p


こんなもん(^^;
多分１ｍぐらい。
このときの水位は

こんなもんです。

夕張シューパロダムは、水位がほぼリアルタイムされていて、貯水位が２７５ｍチョイぐらいが、このときの水位です。
http://info-dam.hdb.hkd.mlit.go.jp/dam/dam_yuubari.htm

もうちょっと顔を覗かせてくれるときに見てみたい。