ホビールーム

RMM248の特集はホビールームです。

ガキの頃は、どうやったら、こんなでかいスペースが確保できるのか不思議でした。

高校生の頃、実家を建て直した時も、まあ６畳間が与えられたのが限界でした。
自分が家を建てることを考えてから知りましたが、その頃は、小屋裏も今みたいに広くはとれませんでした。

まあ、大学生の頃は、あまり鉄ちゃんしてなかったし、社会人になったらなったで、車の方がおもろかったしで、借家でいいや状態:-)
でも、ほぼほぼずっと持ち家で暮らしてると、借家って気を遣うことばかりで疲れました。

そんなこんなで、実家の隣が空いて、そこに戻って１５年。
あれこれ考える訳ですが、うちの敷地は、都市公園計画敷地内にあって、制約がきつく、３階建てはおろか、地下室も設置できないことが分かり、結構残念でした。
となると、２軒分の敷地を使って、建坪率、容積率いっぱいの家を建てることを考える訳ですが、まあ、遊びすぎたおかげで、資金上、限界いっぱいの家は建てられずでした(^^;
普通は、如何に限界いっぱいの家を建てるかで悩むんだと思いますが、大した大きさでも無いのに、困った物です。

で、何とか邪魔にならずにレールを展開できる場所として、小屋裏を限界いっぱいのサイズで設定しました。
小屋裏なので、ロフトでは無いです。よって、部屋にはなりません。
法律上は、常時屯しちゃイケナイ場所なのです:-p

しかし、広いと言うことは、良いことです:-)
本日、竣工確認に行ってきましたが、束は４本立っている物の、広さとしては、住友林業の西東京支店でも、ここのところの案件では最大だそうです。
そりゃ、１９畳弱ですから。
最近開店して、雑誌に広告が載っている、レンタルレイアウトのサイズと比較しても、まあそれなりにだと思います。
１ヶ月後ぐらいから、紹介出来るかと思います。