天プラ クモヤ145 その４

さて、ここから、お安くでは済まない世界に入っていきます。
単に、パワトラキライってだけの話:-p

まずは

これがないと始まりません。
当然、軸を逃しているので、日光モデルさんのパーツを使うと、片側だけ腰高になります。
削るのはいいんですが、下からネジ止め出来ないので、可動部の確保を含めて、どうするか考えないといけません...

引っ張り出してきたのは、こいつ

ギアはモデルアイコンさんの床下伝導ギアβ版です。
これを

こんな感じにしてみます。

当然の事ながら、上部は

こんな感じで、ネジ止めしたところで、芯が出るわけなし(^^;

でもね

高さは合うんですよ...

ということで、編み出したのが、こちら。

センターブッシュは、ちょうど軸にハマるので活用します。MPとは逆向きに:-)
そうするために、センタースペーサーの穴をΦ3.0mmに拡大します。

装着例。

むふふ。

妄想。

実際には片台車駆動にするので、床下機器の位置関係から

こっちのイメージかな。

さて、この後、日光の台車にメタルの埋め込みをします。
ついでに、集電シューも装着しようかと。

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