苗穂工場 鉄道技術館

久々に苗穂工場に行きました。
ラリー見物目的の渡道と公開日とは日程が合わないので、滅多に無いチャンスです。

http://www.jrh-zaidan.or.jp/

苗穂駅から歩くとめんどっちぃんだよね... ま跨線橋からの眺めはいいけど。
なので、バスで行くのがお勧めです。
札幌駅北口から北３６系統で、苗穂工場前下車。２１０円。１時間に２本！
で、目の前で乗り損ねました...
で、諦めちゃ行けません。
苗穂工場の近くにArio／イトーヨーカドーがあります。その隣はサッポロビール園！
ってことで、札幌駅北口からは直行バスが、南口には循環バスがあるので、困りません。
https://www.sapporo-bier-garten.jp/access/index.html#access_bus
アリオ抜けて、苗穂工場沿いに歩いて行けばいいだけです。歩く距離は、苗穂駅から歩くのと変わりないかも...
ちなみに、一般公開ではなく、鉄道技術館の開館日は、工場内に車を止めさせてもらえるようです。

んで...

D51 231。苗穂工場製１号機ですね。


キハニ５０００。


遠くにTrain On Train。
２０１０年の一般公開の時
http://tetsu100percent.blog.so-net.ne.jp/2010-09-20-1
に見かけたのと比べると、前後に何か付いています。
まだ、やる気なのかな？



C62 3。第１動輪上方のボイラー側に切り欠きがあるの、今頃知りました(^^;


DMV... 懐かしいなぁ。
ＪＲ北海道はバカな事故多発で諦めちゃったけど、どこかで実用化して欲しい技術です。
と思って調べたら、阿佐海岸鉄道で２０２０年までに導入が決定したようですね！
実運行されたら、乗りに行っちゃうな。
http://asatetu.com/pdf/H28_jh.pdf


７１１系の頭飾り。


アルファコンチの生首。


キハ８０系の生首。

他にも資料とか眺めて来ました。
うーん、C62 3を再運行させるのに、どれぐらい金かかるんだろう...
運行だけだと、絶対に利益でないだろうけど、周辺ビジネス次第では、単独でどうにか出来そうに思うんだけどな。

あ、今年の一般公開は

だそうです。
その１週間後に、また、渡道してますが...