札沼線（学園都市線）で新十津川へ

法事の翌日、朝っぱらから、列車に合わせて、出かけました:-)

今回の起点は、新川です。
札沼線、これより新十津川方向は未乗車区間です。
んなわけで、551M北海道医療大学行を待っていると、542D札幌行が。

堂々の５両編成。
これも見られなくなるはずです...

で、乗った車両は何の変哲もない721系。

Uシート無しの３両編成×２なので、久々ですが。
ま、長旅なので、ロングシートな731系とか来なくて良かったです:-)

その車内では、札幌鉄道少年団
　　http://www.city.sapporo.jp/kodomo/ikusei/l01_4_tetsudou.html
の皆さんが、車内放送で車内美化の協力要請をすると共に

ゴミ袋を乗客一人一人に手渡しておりました。

乗ってて思うのは、確かに石狩川を渡るぐらいまでは、沿線の宅地化が進んでるなぁって事ですね。
終着の北海道医療大学駅は電化区間最後の駅で、新十津川まで行く乗り換えの始発、石狩当別の一つ先ですが、この駅、駅名の通り

改札出ると、大学までシェルターが繋がっています...
電化の際も、大学側、相当陳情したのかな？

なお

こんな感じで、電化区間は終わってます。
大糸線の南小谷の先も、こんな感じだった様な気もしますが。

さて、一駅戻って、新十津川まで行く5425Dに乗り込みます... が、相当時間があるので、一旦、改札の外に。

駐輪場から撮ってみました。
なお、もちろん、途中下車なんかじゃなくて、そういう切符の買い方しないと、外に出れません。
だいたい、今回は折り返してるしね:-)
外には、すぐ近くにローソンもあるので、アイス買って食ってました:-p

しかし、石狩当別より先はのどかです...
一方、列車の中は、鉄じゃ無い方も含めて、全ての座席に１人以上座る感じで、新十津川まで向かうと思わしき方々ばかりでした。
へぇ～。

新十津川近くで運転席側に行って

こんな写真を撮ってみましたが、終着付近は、こんな感じで視界的に開けたところです。
なんもない(^^;

単行の車両が、ぽつ～んと佇む、田舎の駅...

ほんと、のどかですな。

昔は賑わっていたのかもしれませんが...

さて、この後、折り返さないのであれば、滝川へ出る事になります。
真っ直ぐは行けず、結構大回りする事になります。
約2.5km。
手段は、徒歩、バス、タクシーから選ぶ事になりますが、滝川で乗る列車は13:29発の特急まんぷくサロベツと決めてあったので、さあ大変。５０分しかありません。
バスは発車３分前ぐらいに着きそうなのはあるのですが、流石にそれに乗るのに３０分も待つ気無し。
かといって、くそ暑い最中に歩く気も無し...
ということで、駅近くのタクシー屋まで、サクサク歩いて、クーラーにあたりながら１０分ぐらいで、滝川駅に到着です。
こればかりは、下調べしておかないと、ダメッスね。
私の後ろ、何組か、同じ方向に向かって歩いてましたが、みんな、歩いて滝川まで行ったのかな...

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